RiverSideRamblerは源流野営釣行をテーマとしたアウトドアギアを提案いたします
>製品ラインナップ
・ウッドストーブ
・アルコールストーブ トルネードジェット式
・バックパック
RSR源流野営釣行ギアとは
整備された登山道をはなれ杣道やけもの道、あるいは藪をかき分け川に降り立ち野生の渓魚イワナを狙う源流フライフィッシャー。
魚影をもとめ滅多に人が立ち入らないポイントに辿りつくためには日帰りは難しく野営装備が必要ですが、野営道具一式を背負い釣りをしながら安全に移動をするためには装備の厳選は欠かせません。
源流野営釣行に適した最低限の装備、それがRSRの源流野営釣行ギアの開発コンセプトです。
源流単独野営釣行装備例
火器&クッカー関係
1.メスティン
2.ステンレスカップ 大・小
3.折畳焚火台 RSR Naturestove30
4.燃料ボトル
5.アルコールストーブ RSR Stove 真鍮モデル
6.アルコールストーブ用ゴトク Tetra Stand
7.折畳フォーク チタン
8.折畳スプーン チタン
9.ライター2種
10.ノコギリ
11.火ばさみ+パンハンドラー
1.メスティン
アルミ製で熱伝導がよく軽くて安価で単独野営に最適のクッカーです。黒色は焚火の汚れが目立たず、尚且つフッ素加工済みなので焦げ付きが少ないです。ダイソー製。
2.ステンレスカップ 大・小
直火に掛けることが出来る保温構造がない安価なものです。小カップの持ち手を加工することで入れ子に仕舞えるようにしています。
3.RSR Naturestove30(超軽量チタン製折畳焚火台)
源流野営に焚火は必須ですが、地面や薪が湿っているなど野営地環境に左右されて焚火を熾すまでに苦労することがまま有ります、特に単独野営の場合には仲間との作業分担が出来ないので、日没までに焚火を熾せないとかなり惨めな状況が訪れます。重さは約182g、確実に焚火が確保できるという安心感が手に入ることを考えると意義のある選択と言えるのではないでしょうか。分解すればA5サイズのポーチに収納出来ますのでバックパックの中でもスペースを取ることもありません。
また、クッカーを掛けるゴトクしての用途も大切です。焚火にクッカーを掛ける場合パーセルトレンチグリルというステンレスパイプで出来たはしご状のグリルが良く使われますが、それには脚になる部分がなく通常太めの丸太を左右に置いてその間に掛けて使用します。運よく同じ太さで真っ直ぐな丸太を調達出来れば水平を保ってクッカーを置く事ができますが、そんなことは稀で大体斜めに傾いた不安定な状態でクッカーを置く事になります。また土台の丸太が燃えることでバランスが崩れクッカーが倒れて中身の汁モノを失うというのはパーセルトレンチユーザーなら一度は体験していると思います。その点、焚火台のゴトクとしての安定感は抜群です。火が点いていなければゴトクの上にまな板を載せて小さなテーブルとして使用するすることも可能です。
4.燃料ボトル
アルコールストーブ用のポリプロピレン製ボトルです。およそ60ml入ります。薪に少量のアルコールを掛けて着火剤とすることがあります。
5.RSR Stove 真鍮モデル
アルミ合金削り出しで製作したトルネードジェット式のストーブでアルコール燃料火器の中ではかなりの高火力です。
6.Tetra Stand
三枚のチタン板を斜めに組み合わせることで独特なフォルムを持ったRSRストーブ用のゴトクです。ゴトクと風防を兼ねます、重量約43g。
7.8.チタン製折畳フォーク&スプーン
カトラリーは口に入れても嫌な金属の味が感じないチタン製に限ります。
9.ライター
標高2000m以下であれば私はアウトドア用ターボライターが使いやすいと思います。ライターのボディーに布ガムテープをぐるぐる巻きにしています、ガムテープは焚火の着火剤として利用します。
万が一のためにターボライターの他にフリント式ライターや防水マッチなどを予備として持つ事をお勧めします。
10.ノコギリ
焚火をするなら絶対必携の道具です。欧米のサイト等でブッシュクラフトについて語られる時、かならずナイフが一番に取り上げられノコギリは軽視されがちですが、実際のところナイフで枝を切ったりしていたらとても時間がかかって現実的ではありません。
日本製の湾曲した替刃式ノコギリは切れ味が抜群です。持ち手の部分が重いので純正の持ち手は使用せずパラコードを巻いて使っています。