源流野営釣行のすすめ1

最近私の周りで源流フライフィッシング(FF)に興味を持ってくれる人が増えまして、最低限何を用意すれば良いかと聞かれることが多いので備忘録を兼ねてちょっと書いておきます。ちなみにこれは登山経験者向けに書いています、その上内容は完全に私見なので異なる意見の方も居るとは思いますがご了承ください。

私と同行いただく時はFF用の竿やリールなどは貸してあげることが出来ますが、どうしても本人が用意しなければいけないのがウェーディングシューズとネオプレーン素材の靴下です、こればっかりはサイズが合わないと遡行出来ませんから購入してもらうことになります。
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ウェーディングシューズは靴底にフェルトや特殊なゴムが貼ってあります、これで川底を歩いても滑らなくなります(といっても完全に滑らないということはありません)、そしてウェーディングシューズの内側にはネオプレーン靴下を履き、さらにその内側には登山用のウールの靴下(薄手)を履きます。
靴下は2重に履くことになるのでウェーディングシューズはそれなりに余裕があるサイズを購入しないと痛い目に合います、最初はお店でフィッティングした方が良いでしょう。
実際に購入する場合、ウェーディングシューズの靴底はフェルトとゴムとどちらが良いのか?ということになりますが、最初はフェルト底のシューズをお薦めします。フェルト底のモデルの方が断然種類が多く安価ですし一般的にゴムより滑りません。
因みに今まで使用したウェーディングシューズのブランド一覧を以下に。
Rivalley Chota pazdesign DANNER mazume LITLEPRESENTS airista

ズボンは登山用の吸水性の無い化繊のモノを履いてください、ズボンの内側はアウトドア用のタイツを履いた方が良いです、源流の水は冷たいのでタイツも必須です。タイツも吸水性の無い化繊のモノです。
因みに私が使用しているタイツは fintrackのフラッドラッシュアクティブスキンとmont-bellのジオラインです。
最後にズボンの上から脛と膝を守るネオプレーン素材のスパッツを巻きます。
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とここまで書いておきながらですが、上記の装備は大体GW連休以降のものです。それ以前は私もウェーダーを履きます、水が恐ろしく冷たいですからね。ウェーダーは長さが色々ありますが源流FFの場合は腰まで長さのウェストハイのものが良いと思います、その時期に源流帯で胸まであるチェストハイを使うほど深場に入るのは危険ですし、現場までの山歩きが大変になるからです。
次回は源流野営(就寝)装備について書きたいと思います。
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源流野営釣行のすすめ2
源流野営釣行のすすめ3

20130921源流野営釣行

FB友でバンブーロッドビルダーのOさんより源流釣行のお誘い。ヤマトイワナを釣ったことがないという私を不憫(?)に思ったのか、中々行くことが出来ない場所へ連れて行ってくれました。

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話には聞いていましたがそこは行ってみると確かに大変な場所でした。当初テン場まで8時間で到着の予定がでしたが、前週の台風の影響でアプローチの林道が崩壊しており、予定よりはるか手前で車を止め歩きだすことになってしまったのです。

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目的の水系の林道は崩壊が激しいために直接アプローチすることが難しく、尾根を越えた先にある別の水系から攻めるルートです。つまり完全に山をひとつ越えての入渓なのです。早朝に車止めを出発、林道から消えかけたザレザレの登山道を延々と直登し、幅広の尾根を移動、とある峠からこれまたザレザレの斜面を下ってテン場へ、山のスペシャリストS隊長の先導のおかげで無事日暮れ前に到着、10時間かかりました。
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2日目は竿を出さずに支流を下り本流出会いまで行き、そこから登り返して釣るという行程でした。

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台風の爪後はかなりのものらしく、川の様子が全く変わってしまったようです。
魚の数も減ってしまったとのことでしたが、それでも秘境と言われるだけのことはあり、私は念願のヤマトイワナの尺モノを手にすることができました。
誘ってくれたOさんは見事な尺アマゴを釣りあげています。

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私は尺イワナの代償としてiPhone4sを激流に捧げ(?)たおかげで、無事に帰還することが出来ました。
名古屋のOさんSさん有難うございます。お二人のホスピタリティーに感謝、感謝。

20130817 左俣

友人Cさんと久しぶりの釣行。
先々週に金澤の友人より誘われながらスケジュールの都合で実現しなかった蒲田川左俣に、偶然にもCさんからの誘いを受け1泊の強行出撃と相成りました。

と言っても金曜晩には乗鞍まで到達し車中泊。午前中は近場の川で探釣。

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Photo by MARU-MEDIA

Photo by MARU-MEDIA

 

午後、トンネルを潜り飛騨入り。 夏休みの混雑ピーク期間で駐車場のトラブルなどもあり思いのほか時間を取られ左俣林道の歩きだしはお昼をとうに過ぎたころ。寝不足にビール2本が効いてヘロヘロになりながら幕営地のワサビ平小屋に到着

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Photo by MARU-MEDIA

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釣りもそこそこに寝床を作り、飯食って酒飲んで寝ました。

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翌日ようやく左俣で釣り、でも本日中に帰らなくてはならないので釣りが出来るのは実質3時間ほど。林道が並走しハイカーがひっきりなしに通過するのでプレッシャーはかなり高く、魚もナーバス。それでも何とか数合わせはできました。サイズは小さいけれどいたしかたなし。

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20130803源流野営釣行

IMG_1609那珂川の源流でソロ幕営釣行
林道沿いなので難所は無く時間をかければ簡単に最奥まで行ける
それゆえ釣り人も多く魚影は薄い

IMG_1602結構歩いたのでテン場を決めよう
砂防堰堤がある支流流れ込みの反対側、林道脇に少しだけ開けた場所があった

P1020204川面から5mほど高台なので増水の心配もなく地面もフラット、なかなかいいね
今回もスイングタープとモスキートネットのコンビ
前面を枝で持ち上げたので風通しもよい

IMG_1604ロッドをセッティングして釣り開始と
ん!リールポケット外れてるじゃん
おいおい、このロッド買ったばかりだぞ、流石安物。接着が甘いよ。
というわけでいつものkanazawa bamboo
リールはもちろん自作のRSR 921

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釣れるんですけどね、サイズがいまいちで
なかなかにセレクティブ

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IMG_1617適度に奥まで遡行したけど何処までも先行者の足跡があってイワナの反応も渋い
仕方がないので林道にあがってテン場に戻ろうか

IMG_1615判りづらいが朽ち果てた警笛鳴らせの標識
数十年前はここを車が往来していた証

IMG_1616これ路面です、こんな風に自然に還って行くんですね

IMG_1619テン場に戻って対岸の支流を釣ることに。
でも堰堤越えが結構厄介
何とか取りつくがトゲのある植物が行く手を阻む

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正体は木イチゴ、もう少し早い時期だとオレンジ色のモミジイチゴがあってそれは美味いのだが、これはニガイチゴかな。名前の通り少し苦くて種も大きめ。

IMG_1622無事堰堤を越えたので昼飯にする

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支流はロッド振るのも大変

IMG_1614それだけに反応は良い

IMG_1621こんな感じでいくつかの支流を探ってテン場に戻る

P1020205幕営は焚火も楽しみの一つ

P1020199酒飲んだら

P1020207簡単に眠くなります、おっさん今日は朝が早かったからね
翌日は早めに降りて別の川を釣ることにします

 

 

 

 

 

 

20130721源流野営釣行

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日帰りで何度か訪れたことのある渓に初めて泊まりで行ってきました。
同行者は栃木の渓に詳しいSさん。
このところSさんが開拓しているという支流に案内していただけることになった次第です。

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林道の終点からはバックパックを背負って川原を歩きます。

 

 

 

 

 

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途中何度も川原に沿って続く仙道にあがり堰堤を越え速度を稼ぎます。

 

 

 

 

 

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大きな滝を越え、目的の古い堰堤の上に到達。およそ3時間。

 

 

 

 

 

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バックパックを下してテン場を作ったら釣り開始。

 

 

 

 

 

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ほどなくイワナが
かかります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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今日のヒットフライはフォームパラシュート・グリズリー。蜘蛛とか甲虫のイメージ、いわゆるテレストリアル(陸生昆虫)パターン。
スレッドで下巻きした上にピーコックハールを巻き、その上から黒のラバーフォームをおっかぶせて、エアロドライウイングで作ったポストにグリズリーのパラシュートハックルを巻いたものです。フォームを使っているので浮きが持続し、釣り上がりに向いてます。

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泣き尺連発の私を尻目に、不調と嘆いていたSさんが一発逆転の尺一寸イワナをキャッチ。流石。

 

 

 

 

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テン場に戻って焚火開始。

 

 

 

 

 

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年代物のツェルトを張って、スベア123に着火するSさん。達人はオールドスクールが良く似合う、かっこいい。

 

 

 

 

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久々にイワナの塩焼きで酒を飲み満足感いっぱい。

 

 

 

 

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翌日はお目当ての支流に入ります。

 

 

 

 

 

 

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のっけから直登不可の滝を巻き、その後は急こう配の岩場を延々進む。

 

 

 

 

 

 

 

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そうするうちに水もなくなり単なる涸れ沢になるが。

 

 

 

 

 

 

 

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それもそのはず、上流には取水堰堤があった。

 

 

 

 

 

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取水堰堤の上から釣り上がり、大きな滝に到着。

 

 

 

 

 

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この滝の巻き道が大変なところで、私は体力的にも技術的にも限界寸前。

 

 

 

 

 

 

 

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大滝を越えたと思っても、そこそこ大きい滝がまた出現。

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尺イワナが結構いましたよ。でも帰りは車止めまで5時間かかるので私にはそうそう行けるところではありません。暗くなる前に戻るためにはお昼頃には納竿しなければいけないので、殆ど釣る時間がないのです。

 

 

 

20130713野反湖キャンプ


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野反湖は群馬県にありながら分水嶺の向こう側になる魚ノ川の源流にして日本海側に流れる珍しい湖(ダム湖)。駐車場からキャンプサイトまで1キロほどラジオフライヤーを使ってキャンプ道具を運ぶ。

 

 

 

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曇り空だが標高1500m超のキャンプサイトはすがすがしくて快適。

 

 

 

 

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暑さに弱いジャックも元気。これから湖畔一周できるかな?

 

 

 

 

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途中湿原帯を越え。

 

 

 

 

 

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小型犬にはキツイ岩場あり。

 

 

 

 

 

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半分過ぎたところでコーヒータイム。

 

 

 

 

 

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あやめが咲いていた。

 

 

 

 

 

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ここらでいっちょ釣ろうかな。

 

 

 

 

 

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野反湖といえば背中が青いブルーバックレインボー。この個体はそうでもなかった。

 

 

 

 

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沢山歩いて夜は早めに就寝。

 

 

 

 

 

 

 

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おうちに帰ろう。運転宜しく。

20130629 源流釣行

那珂川源流に行ってきた。
下流部は何度か入ったことのある川だが、上流部にある取水堰堤の上に入ったのは初めて。
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取水堰堤上流部を日帰りするためには早朝に出発し、かなり上流部まで竿を出さずに仙道を歩かなくてはならない。

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途中、木イチゴを見つけ摘まみながら進んだ。熟れているものは結構甘い。

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取水されているので堰堤より下流は水が少ない。そもそもこの川は魚影が濃いとは言えないのだが、そこにきて水が少ないので魚は神経質。

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岸から10cmのところに定位していたイワナ、何とか2発めのキャストで仕留めた。9寸。
食い気が薄く、頭上を通り過ぎるフライにゆっくりと面倒臭そうにバイト。

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取水堰堤より上流は水量が多く、勾配が一定で急な早瀬ばかりでフライには不向き。
時たま釣れるイワナは25cm超だが、何しろ魚影が薄い。

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天気予報ではそろそろ雨になるはず、滑床にもなってきたので退却。
仙道と川原を行ったり来たりの帰り道、車止めまで40分というところで降雨。びしょぬれ。
釣果も冴えず、疲れがどっと出た。

 

 

 

20130608源流野営釣行

とある源流幕営集団?からのお誘いを受けて、湖のバックウォーターから源流に遡り幕営釣行をしてきました。彼らはテントを持たずビニールハウス用のシートを器用に連結し巨大なタープをこしらえ、その下でビビィサック(シュラフカバーに虫よけネットがついたもの)に入って野営してしまう強者集団だった。

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夜半に東京を出発し、現地近くで時間調整。って路肩で寝てるし。

 

 

 

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私は久々にフォールディングカヌー組み立てて湖畔の支流にGO。その他は徒歩で山菜を取るチーム、自転車でテン場に向かう先行隊がいる。

 

 
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湖はこの時期異例の減水状態。干上がった湖畔にカヌーを停めて上陸。支流を探る。

 

 

 

 

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おや、あの白いものは?

 

 

 

 

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6月というのに巨大なスノーブリッジが現れる。このあたりの雪深さを物語る。

 

 

 

 

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同行のカヌー隊K氏がスノーブリッジを潜る。私も恐る恐るそれに続いた。

 

 

 

 

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雪代でイワナの活性も低いが何とかドライで釣って、テン場へと急ぐと。

 

 

 

 

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何だかとてもいい感じ。

 

 

 

 

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源流でしか食べられないイワナの刺身ありーの。

 

 

 

 

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豊富な山菜ありーの。

 

 

 

 

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自然食材マスターたちの山菜料理はどれも素晴らしいものだったが、一押しはコシアブラご飯。熱したごま油にタカの爪を入れ、その後刻んだ大量のコシアブラ投入。仕舞はめんつゆを入れて煮詰める。それを、炊きたてのご飯に混ぜ合わせて完成。シンプルだけどバカ旨、来シーズンは絶対やるぞ。

 

 

 

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翌日もカヌーで別の支流に向かう。上陸ポイントが限られているので結構難儀した。

 

 

 

 

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つまんない小さな支流だったので釣り師が入っていないようでポンポン釣れたが、どれも20cmに満たないお子様イワナ。写真を撮る気になれない。

 

 

楽しい源流幕営。またお誘いください、皆様。有難うございました。

 

 

20130526 源流釣行

P1020076気温が上がっていよいよ源流の魚も活性が上がってきているようです。
今回も源流ルアーマンSさんに同行させていただいてとある源流に行ってきました。先々週はルアーのアピール力に完敗しましたが、今回は遡行中もミッジサイズが沢山飛んでいるのを目撃しているのでドライフライも対抗できるのではないかと密かに期待していました。
遡行から2時間半、実釣開始。
水が少ないのが気になる、思いのほか反応が悪い。大滝上までは期待薄か。

 

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大滝の上流に降りるにはザイルが欠かせない、下降ポイントも少ないので慎重に見極める。

 

 

 

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果たして大滝の上はパラダイスでした。
尺ものこそ出ませんでしたが9寸は連発。アベレージで8寸越え。途中から調子があがって入れ食いに。
とは言え、どうしても尺イワナにお目にかかりたい。

 

 

落差50cmほどの滝が流れ込むプール、渇水の中ではかなり有望なポイント。
プールの右側は浅く流れが速い、滝の落ち込みの左側にフライを落として深場にフライを流せば確実に大物が上がるはず。
プールの一段下に陣取り、慎重にキャスト。
したはずなのに上流から吹く風にあおられフライが滝の右側に落下、
すかさず当たりがあってラインが右に左に持って行かれる、
今日は生憎ネットを持っていないので、プールの際まで寄って取り込もうと構えたら
かかった8寸イワナの後をどデカイ奴が追ってくるではないか!
目があった(気がした)瞬間、どデカイ奴は翻って深場に潜ってしまった。
ヒレの大きさから35cmはあったと思う。
ああ、またやっちまった。とほほ。。。

そんな相変わらず下手糞な私を尻目に、調子が上がらないと言っていたはずのSさんはきっちり尺イワナをゲット。恐れ入りました。

帰りは大滝上からSさんが発見した謎の古道と鹿道を繋いで帰還、3時間近くかかって足腰ふらふら。

20130518 源流釣行

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那珂川水系の源流に行ってきました。馴染みの渓ですが有名河川だけあって入渓者が多く釣っている間に3人もの釣り人と会ってしまいました、当然釣果は芳しくなかったのですが、同じポイントにしつこくフライを流すとなんとかイワナが出て来てくれます。サイズは小さいですが数はまあまあ釣れて楽しめました。
釣り上がっていると一人のフライマンに追いついてしまって話をしてみると、なんと中学の先輩ということが発覚。こんな山中にも関わらず地元の話で盛り上がってしまって、なんだか不思議な感じでした。
その方はフライ歴でも私よりもかなりの先輩で、この川での実績のあるフライパターンを教えてもらいましたので巻いてみようと思っています。